■沢入国際サーカス学校卒業・出身者インタビュー


斉藤エイスケ

A沢入サーカス学校に入った年
2002年3〜4月 1期生より半年遅れ入学の1.5期生
同期の入学者:高村篤、タカシェンカ、Asako、香山ひまわり、西山馬来

B卒業後の進路
卒業後すぐは研究生としてサーカス学校に在学(2005年12月卒業、2006年〜2010年7月まで)。
雑用や後輩への指導、サーカス学校公演への出演、音響などや機材管理etc...
在学中にヘブンアーティストライセンス取得(2006年) この期間に個人での仕事、活動もちょくちょく行っていました。

■2010年7月以降、学校を離れてから。
独立して活動開始。路上でのストリートパフォーマンス(ヘブン活動から、無許可ゲリラまで)から、全国各地の大道芸フェスティバルやコンテスト(特別賞2回受賞)への出演、営業でのイベント出演など。
2012年ドイツのパフォーマンスフェスティバルに出演。
2013年も同フェスティバルに出演し、観客投票1位で賞を受賞。
2014年はアメリカ・ニューヨークで舞台公演を実施。アメリカ・サンディエゴのフェスティバルに出演し、ここでも観客投票1位で賞を受賞。
同年夏から3カ月(5月〜8月)ヨーロッパのフェスティバルツアーを実施。(飛び込み大道芸一切なしで全て招待出演)



C今やっている事
営業でのイベント出演を中心に、たまに路上でのパフォーマンス(ヘブン活動)、フェスティバルへの出演をしています。今年も現在いくつか決まっているので、夏はヨーロッパツアーの予定。
技術的なことについて言うと昔ほどの練習はできていませんが、新しい技やアイデアなどは取り入れたり、練習しています。ショーのマンネリ化は嫌なので、毎年何かしら変えるようにしています。

◆現役生へのメッセージ
学校に在学中、ずーっと思っていたこと。
この学校は14年間、何十人という人が入って抜けてを繰り返してきました (私が離れた後に入った方についてはわからないのですが)。
その中で、「なんだかんだ言ってこいつ(芸人、アーティストとして)センスあるな〜。トントンで成功するだろうな」と私が感じたのは2、3人しかいないです。(トントン拍子とはいっても、もちろん本人たちには苦労や努力があります)
あとはみんな、才能があったとしても癖があり過ぎて成功しなかったり、迷走したり、何度か鼻を折られてるような人ばかりでした。
みんな紆余曲折を経て、今の場所にいるんだろうなと。
今在学中のみなさんは、自分は苦労している、大変だ…と思って過ごしている方もいるかもしれませんが、本当に覚悟が試されて苦労するのはこれからです。 芸人として生きていくって、華やかに見えても実は凄く大変です。


目黒有沙(めぐろありさ)


A沢入サーカス学校に入った年 2008年入学、2012年卒業
B卒業後の進路
ケベックサーカス学校(カナダ・ケベックシティ)進学、現在3年生
C今やっていること
コントーション、ティシューループ、グループダンス等々を学んでいます。
D簡単なプロフィール
東京都出身。高校を卒業後、沢入国際サーカス学校に入学。4年間コントーションを専門としながら、ハンドトゥハンドやジャグリング等のサーカス技術を学ぶ。
当該校にて基礎習得後、さらに高い技術・表現力を身につける為、カナダに渡る。

E在学中の思い出
私が入った頃は学校の歴史の中で一番人数の多かった時期で、卒業生・在校生合わせて二十数名いました。
夏の発表会にも大勢の人達が観に来てくれたし、東京で公演をしたりしていて、学校としての活動がとても活発でした。
ですが、段々人の数が減っていって私が4年生の時は生徒がたった4人になっていました。以前は手狭に感じていた体育館はとても広くて寂しく感じたのを覚えています。

◆在校生へのメッセージなど
前の項目で人数が減って寂しかったと書きましたが、それは同時にチャンスでもあるのです。
なぜなら私達にはナージャ先生という素晴らしい先生がついています。
もし、あなた達が高いモチベーションを持って臨めば先生は必ずやそれに応えてくれるでしょう。目標をしっかり持って頑張って下さい。


------------★ 続く ★------------


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