TOPへ戻るサイトマップを表示
村長日誌(2001年1月)
★1月23日

 1月22日の沢入・草木地区の沢入小学校閉校式の会合には、出席の要請はなし。 これは当然の話で、閉校式の打合せに、「閉校の学校を貸してください」というサーカス村の要望とは無関係なのですから。
 で、ここでのサーカス学校の話はどうやらあまり進展せず、今度は草木地区の人びとと、前回1月19日に沢入地区の人びとと話し合ったような会合を持ってくれ、ということになった模様。
従って"沢入21"としての結論は先送りになってしまったようです。
 その会合は、取り合えず、2月6,8,9日のどこかでセットしてもらうように依頼しました。
というのは、この25日から2月3日の予定で、ウクライナのキエフに行くので、それまでは、東村にはいけないのです。
 キエフ訪問は、いくつかの目的があります。
 ひとつは、純然たる、ぼくの会社の仕事で、箱根小涌園湯ネッサンに入れるパフォーマーのオーディションを行うこととそれと、ウクライナの女性クラウン・タミラの新しい作品作り(ぼくが台本を書かせてもらった)の打合せ。
 これは、五人囃子そのもの、さらにはウクライナツアーの延長上にあるクラウン作り、作品作りと言うわけです。
 さらには、サーカス学校の先生の目安をつけられないか、という目標もあります。
 そんなこんなで、今日以降2月3日頃まで、村長日記は更新できないと思います。ウクライナから日記を送るのは、前回のツアーで大変だったので、申し訳ありませんが、帰国後、一気に報告とさせてください。

★1月22日

 1月19日(金)7:00pm 東村/沢入地区の"ふるさと沢入21"の会合に出席。サーカス学校について、地区として受け入れるかどうかを検討していただく。
 この日に決まったことは、1月22日に沢入小学校の閉校行事について再度集まるので、その会議で、"沢入21"での態度を、できれば明確にする。その後、沢入地区の評議委員会にて、2月中旬までに最終結論を出し、その結果、受け入れが決まれば、地区として、村に沢入小学校の一部(体育館及び西校舎)をサーカス学校に貸し出すだすことについて、沢入・草木学校区としては、異存はないという申し入れを行う旨、話し合われた。
 廃校後の沢入小学校をサーカス学校として活用したいので、貸していただきたいという趣旨は、サーカス資料館設立の1997年から、村あるいは沢入地区の一部の方々にはお願いをしていたことはご存知と思いますが、そのことが地区でなかなか話し合われないので、ついに痺れを切らして、昨年末趣意書を用意したのですが、この日の会合では、はじめて正式に申し入れがあったといわれたり、今になって、4月から管理運営をまかせろ、9月開校は早すぎるなどの意見も出て、正直、かなり辛い気持ちを味わわされました。
 しかし、一方では、地区の若い人々、といっても30代、40代の妻帯者の方々ですが、その中には、廃校後の沢入小学校の活用としては、サーカス学校が唯一の具体的な申し入れなのだから、こんないい話しはない、速やかに地区として村に要望書を出すべきだという意見などを述べてくださる方があり、救われた思いでした。
 今は、地区としての結論を出していただくのを待つばかりですが、とにかく、ここまでやってこれたので、最後の努力として、22日の話合いの結果を聞き、対策を練っていきたいと思います。

★1月17日

 1月16日、東村沢入地区の蒲区長に、事務局長関口氏ともどもお会いしました。
 そして、1月8日に沢入の中堅の人びと7名と話し合った内容をもとに書き直した沢入小学校活用趣意書の説明をさせてもらいました。
 前回の趣意書は、沢入小学校の全面的な活用プランを提案しておいたのですが、それについては、住民の人びとの中に反撥も出ているという話しがあったので、最初の提案とおり、体育館と3つある校舎のひとつを貸したいただきたいと改めた趣意書の説明です。
 反撥というか行き違いは、ぼくらは、校舎全体の活用プランがないと困るよなという意見が一部にあったので、なんとか上手い活用方法はないかと思い、こういう活用があるのではないかという気持ちで考えた旨、区長には説明させてもらいました。区長には、ご理解していただけたのではないかと思います。
 次回は、1月19日、沢入・草木地区の有志の集まりである"ふるさと21"で、この趣意書の説明を行うことになります。
 今回、東村には、東武鉄道で行きました。雪は、東京が雪化粧した時と同じ時に降った雪が残っているだけで、今の大雪の影響は、渡良瀬渓谷添いの地域にはないようです。但し、ムチャ寒い。なにしろ、日の当たる路上に残っている雪がほんの少しとけているだけ。
 耳に当たる風の冷たさ。長く屋外にいるわけではないので、しもやけにはなりませんでしたけど、耳がしもやけになったころのことを思い出していました。
 ところで、今回の東村で、区長に会う前に、林業を営んでいる小森谷浩幸さんと松島克幸さんと、かれらの考えていることを聞かせてもらうことができました。
 彼らは、東村で、自然・生活(仕事体験・林業や石材業さらには村の食文化)体験学校をはじめたいと考えています。既に昨年は春と夏に各一回、一泊二日の自然体験学習をやっています。そしてそこに参加した人々に好評だったこともあり、この成果をさらに進めていきたいということです。
 サーカス村でも、メニューのひとつを用意できないかということです。
 もちろん、それは可能でありますし、彼らともいっしょになって何かができればと思います。 このような広がりができれば、サーカス学校の活動にもいろいろとプラスになるのはいうまでもありません。

★1月12日

 あけましておめでとうございます。
 今年はサーカス学校設立に向け全力で頑張ります。
 とは言っても事はそう簡単ではなく、今、僕が格闘しているのは、まだ、沢入小学校を貸してくれるという方針を出してくれない村の態度にあります。
 1月9日、当会の事務局長関口渉氏が支配人をしている国民宿舎サンレイク草木の新年会に、僕も出席させてもらい、サーカス学校立ち上げについて、従業員の方々に協力をお願いしました。
 前日には、沢入地区の中堅の人びと7名にも、サーカス学校立ち上げの協力をお願いし、何とか一緒になってやりましょうと話をしました。
 ひとつの大きな問題は、まだ小学校に生徒がいるので、あまり廃校後の話をしないほうがいいのでないかという空気があること。この雰囲気を打開していかないことには、開校の準備ができないという状況です。
 1月10日、村長と懇談。村長も全体的に盛り上がりに欠けているので、村として一方的に当会に沢入小学校を貸し出すわけにはいかないとの見解。村長自身はとても協力的だが、だからといって、一存でことを決めるわけにはいかないようです。
 今後は、1月16日に、沢入地区の区長と懇談。
 1月19日には、沢入地区の有志の方の集まりである"沢入21"というグループの会議に出席という予定。

メニューへ戻る