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私たちの目標について

私たちの理念

サーカスを愛するすべての人と汗を流し、ともに生活できる村を作ろう。

サーカス学校、サーカス資料館、サーカス劇場等の建設のために、楽しく働こう。

私たちの世代から明日の世代へ、新しいサーカスのすべてを継承しよう。

"国際サーカス村"とは、サーカスの学校や資料館などを設け、国籍や年齢を問わずサーカス・アーティストやクラウン、あるいはそれを志す人たちが生活を共にしながらサーカス芸術村を創造し、国内でのサーカス人気復活・発展を図るという、いわば"サーカスというひとつの文化(アート)とともに生きる村"のことです。
日本におけるサーカス・アーティストが一生を過ごすことのできる故郷として、いわばサーカスの芸術村を目指し、と同時に、世界の国々と、サーカス交流を通して国際的な文化交流を試み、次世代へサーカス文化そのものを継承することを国際サーカス村の理念としています。

この「国際サーカス村」の構想は西田敬一の起案によるもので、長年の準備期間を経て、平成8年(1996年)に資料館の用地を群馬県みどり市東町(旧勢多郡東村)に確保し、平成9年(1997年)の資料館落成により、実現に向けての第一歩を踏み出しました。
この東村とは、同村にある「童謡ふるさと館」主催による、西田が招聘したミミクリーチ(ロシアのクラウンユニット)やディミトリー(スイスの世界最高峰のクラウン)の公演開催をはじめとして、「国際サーカス村ワークショップ」開催などの様々な形で交流を深めていき、東村の方々の理解と協力のもと現在に至っています。
なお現在は、サーカスのパフォーマーを始めクラウン、パントマイムなどのアーティストの養成機関としてサーカス学校の運営をしております。

・定款…「定款」ページをご覧ください。

・活動履歴…「活動履歴」ページをご覧ください。

・会報…準備中

2010TINITINOUFestival

​設立趣旨

当NPO法人は、国際サーカス村協会という名称で活動し、サーカス文化、クラウン文化の継承・発展を通し、広く文化・芸術活動に寄与する趣旨の基に設立されております。これらの文化を継承、発展させるためには、特に子供の頃からこれらの文化に慣れ親しみ、そうした文化に個々人として興味を持つことが欠かせません。
そのために、本協会は子供たちにこれらの文化に触れやすい状況を作り、また本格的にこれらの文化に関わりたいと考える人々にために、指導・教育できる環境を用意していく必要があると考えております。
そうした活動をより円滑かつ有意義に行うために、本協会の設立を準備するものであります。

平成11年9月1日
特定非営利活動法人 国際サーカス村協会
設立代表者:西田 敬一

会員募集

当協会の趣旨に賛同していただけましたら、ぜひ会員になっていただき、活動を支えていただければ幸いです。 会員のみなさまには会報をお送りいたします。

◆年会費 5千円
入会をご希望の方は、
 ①お名前・性別
 ②郵便番号とご住所(会報やご案内等送付用)
 ③電話番号
 ④メールアドレス
 ⑤メッセージなど
送りいただきますようお願いいたします。追って事務局よりご連絡差し上げます。

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